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暮らし、地球を守ります
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再生資源燃料事業
ボイラーの燃料として使われている石炭に変わる再資源燃料として注目されている「RPF燃料」。
森機工では環境にやさしい循環型社会に向けて、いち早くRPF燃料の取り扱いに取り組んできました。
RPF燃料は、プラントで排出される産業系廃棄物を主原料としているため
環境にやさしく、安定した品質・経済性など様々なメリットがあります。
CO2排出量が少なく、
低コストの新燃料「RPF」の導入をサポートします
再資源燃料として石炭に代わるボイラー燃料となる「RPF」。地球環境への負担を軽減するため、多くの産業で導入を検討されています。
当社ではRPF燃料を供給するだけでなく、お客様の施設に合わせて燃料を調合するなど、RPF燃料の使用をサポートいたします。
MERIT
RPF 燃料7つのメリット
1環境に
産業系廃棄物を主原料とし、CO2 削減など地球温暖化の抑制にも寄与します。
優しい2安定した
産業系廃棄物から選別された分別基準適合物相当を原料としているため、品質が安定しています。
品質3熱量の
ボイラー等のスペックに応じ、古紙と廃プラスチックの配合比率を変えるだけで容易に熱量の変更が可能です。
コントロールが可能4経済的
従来使われている石炭に比べ、1/4~1/3 という低価格で経済的で、灰処理費も削減可能。5高カロリー
廃プラスティックを原料としているため熱量が高く、化石燃料の代替えとして利用可能。6排ガス対策が容易
不純物混入が少なく品質も安定しているため、塩素ガスやダイオキシンの発生が少なく排ガス処理が容易。7貯蔵・輸送効率に優れる
RPF燃料は固形で密度が高いため、粉炭等同等の貯蔵特性・輸送効率に優れています。